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2017年9月23日土曜日

Part.2【アメージュZ】我が家のトイレを写真で大公開!【LIXIL】

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ターボ脱臭で臭いも安心♪

さて、我が家のトイレ「アメージュZ」の公開パート2になります。

パート1はこちらです↓

【アメージュZ】我が家のトイレを写真と費用で大公開!Part.1【LIXIL】

トイレごときに2つも記事を書くなんてと思われるかもしれませんが、お付き合いください♪



さて、ウォシュレットのリモコンですが、


こんな感じです。
ちなみに、私はウォシュレット苦手なタイプなので
あんまり使っていません。

ただ、その中でこれだけは頻繁に使います。

「ターボ脱臭!!」

もう、ターボってついているだけで、すごくないですか(笑)


涼温な家とトイレの換気の関係!

実はここが「涼温な家」と何気に深い関係性があります。
我が家のトイレに換気扇がありません。
トイレの空気を直接家の外に排出する手段はあえて設けてません。

というのも、気密を高めるためにも
極力余計な穴や換気扇はつけたくありませんでした。

1階のトイレに小さな窓はつけましたが、
できる限り開けないように設計しています。




その代わり、トイレの天井には全館空調の排気口がついています。
ここから、換気扇ほどの直接的な換気ではありませんが、
24時間換気が行われています。

ただ心配だったのは、
トイレの「大」をしたときに臭いはこもらないか。
その心配はありました。
このアメージュZに脱臭機能があるのは知っていましたが、
その威力は半信半疑でした。

結果としては・・・

いいですね。

そんなに入れ代わり立ち代わりはいるわけではありませんが、
匂いがこもっている感じはありません。

便座に座ると自動的にファンが回り、フィルターにある触媒で臭いを分解するのだとか。
ターボにすると通常の2倍程度のファンの回り方になるようです。

ちなみに、その隣にはイオンマークがあります。
トイレ使用後にふたを閉めると、イオンで清潔になるそうです。
・・・使っていてあまり実感はありません。




自動で流してくれるのも、ちょっと考えもの。

リモコンには、水を流すボタンがあります。


一方で、手で流す昔ながらの取っ手もあります。

さらに、便座に座り立ち上がると自動で水が流れてくれます。
便利だなと思う反面、子どもたちには悪影響もあるかなと思います。
というのも、娘にトイレは流すものという習慣がありません。
なので、ショッピングモールでも体操教室でもトイレで流し忘れてしまうことがあります。
習慣なのでしょうがないのですが、自動化され過ぎるのもなんだか心配なものです。


トイレの他の部分も見てみましょう♪

コンセントはこんな感じでやや大きめです!


トイレットペーパーホルダーは2連のこのような形を選択しました。
ホルダーの上がちょっとした棚になっているので、
洗剤の補充などちょっとしたときに役立ちます。




棚板は、建築会社の大工さんにつけてもらいました。
買ってきたトイレットペーパーが、そのまま載せられるようになってます。



壁は、私のこだわりだったディズニーです。
トイレってなんだかんだでほっとする場所。
少し絵柄があるとやっぱり落ち着きますね。

さらに下には、化粧板を張ってもらいました。
飛び散りなどを拭き取れるように配慮しました。


どうしても壁紙に直接飛び散ると変色してしまうので、
この仕上げに満足しています。


トイレ照明のスイッチはトイレの外側に設置しましょう!

最後にトイレ照明のスイッチです。
1階は場所の関係で、トイレ内になってしまいました。


やはり、トイレ内はダメですね。
暗いので手さぐりになってしまいます。

それに比べて2階は外にスイッチを配置しました。
スイッチ押し照明をつけて、トイレに入る。


当たり前の流れですが、やはり便利だなと思います。

日々進化していくトイレですが、なかなか他人の家のトイレは覗けないもの。
ぜひ、家づくりの参考にしていただければと思います。

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