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2022年6月29日水曜日

【電力ひっ迫注意報】涼温な家のダイキンエアコン 年間消費電力量を教えます!【節電】

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電力ひっ迫注意報とエアコン
もうTBSのひるおびだけじゃないです。
日本中が電気の話をしています。

ひろゆきさんは、今は原発動かせ。
尾木先生は、原発動かせは短絡的と。

岸田さんは、今年の冬に電気使い過ぎたら罰金刑?!

もう、日本がめちゃくちゃですね・・・
と思ったら、外国で頻繁に過ごすお友達は
電気が足りないとバタバタするのは日常的な国も多いらしい。

そうなんですね。
日本は計画停電で乗り切れるならましだと、
余裕な方もいるのです。

ただ、私としては、以前のエアコン故障の原因も未だ解明されず、
エアコンが停電で使えない恐ろしさがフラッシュバックします。

ということで、なぜだか、わが家「涼温な家」のエアコンが気になり始め、
とりあえず、1年間でどれくらい電力を消費したのか
確認してみたくなったので、
どうせなら、ここに記録として残しておこうと思います。

涼温な家のダイキンエアコン、1台の年間消費電力は何kW?

涼温な家は、高断熱、高気密の住宅です。
パナソニック製の機械換気と
ダイキン製のエアコンを使用し、
家中の空気の入れ替え、温度や湿度をコントロールしています。

ダイキンのエアコンは
型番がFHMMP50DBで業務用エアコンです。
天井埋め込み型ですが、わが家の小屋裏に居ます。
2馬力相当のパワーで
ホテルであれば、29~43㎡の空調能力らしい。

わが家は、床面積130㎡ほどあるので、
1台で調温できる現状は、エコだと言えるかもしれません。

ちなみに、FHMMP50DBはすでに廃版になっており、
後継機があるそうですが・・・
どれだか分りません(^^ゞ
お許しください。

さてさて、そんなわが家のエアコン、
1台きりのエアコンの1年間の消費電力は・・・

2022年6月24日金曜日

【節電】梅雨明け?!真夏並みの暑さでも室温上がらず。気密性と断熱性の高い涼温な家は快適!!

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6月なのに真夏。森さんはまだ梅雨明けじゃないと。
TBSのひるおびを見ました。
気象予報士の森さんがたくさん突っ込まれてました。

梅雨は明けたんじゃないかい?と。

そうなんです。まだ、6月だというのに、外は真夏。
しかも5月とは違い、蒸した暑さは地獄。


32℃は間違いなく真夏です💦
しかも、今後の天気予報も16日間晴れ続きだとか。
フィリピン近くで台風が育つかもしれないけど・・・

もう、とにかく夏が来てしまいました。

真夏の涼温な家の過ごし方

では、真夏の暑さに涼温な家はどう立ち向かうか。
先ほどの写真ですが、

外気温32度。
では、室温は・・・27度です。
当然、エアコンつけて・・・ 

Σ(´∀`;)

(;゚Д゚)

涼温な家のエアコンはつけていません。

それでも、朝方の室温を何とかキープ。
部屋では薄着でいれば、特に不快にも感じないレベル。


屋外の気温はぐんぐん上昇したのに、
室温は見事にキープ。

これは、涼温な家だけではないのですが、

2022年4月29日金曜日

【涼温な家に6年住んでも分からない悩み】涼温換気システムの家の窓は開けるべきか

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暑い日、寒い日の住み心地は間違いなく「良い」

涼温な家を建てていただき6年。
始めは、涼温換気システムのフィルター貼りに
毎回ドキドキしました。

そして、涼温換気システムのことを本ではなく、
実際に住んで体感し、理解することも多かった。

特に、エアコンの故障は想像していても、
体感した人にしか分からない苦労だと今でも思ってます。
それでも、いろいろな方の助けにより、
今は平穏で快適な生活が送れています。
(実はかなりの読者の方がこのことを心配してくださっていたので、一言書かせていただきました。無事解決しました。そして、快適に過ごしていますよ。気になる方は個別にメッセージをください。)

特に、夏の暑い日、わが家に涼みに来る近所の子、
実はたくさんいます。
サッカー仲間が多いのですが、
麦茶一杯くださいと余計なサービスも依頼されw
でも、それくらい、暑い日の避難所に
わが家が認識されています。

冬の寒い日も、廊下やふろ場、小屋裏まで
心地よい暖かさがあり、
兄妹げんかした妹が廊下でふて寝してることもありました。

いままでの記事をお読みになればわかると思いますが、
涼温な家は快適な住環境と言えます。

エアコンのない涼温な家は快適なのか

涼温な家をより良いものしようと活動されている
【いい家をつくる会】の松井修三さんは、
エコハウスの概念は窮屈で、
冷暖房は欲しい時に欲しいだけ使う
と書かれています。

私も同じような考え方で、
昨今の電気代高騰はありますが、
快適な住環境は家族の幸せに直結すると思い、
できるだけ柔軟に冷暖房を併用してきました。

しかし、6年間、毎年、この時期だけ
この時期とは梅雨の訪れ前の4~5月だけ
窓を開けたくなるのです。

涼温な家の換気は24時間、機械が行います。
室内に入る空気は2重のフィルターを通した
綺麗な空気が供給されます。

そのため、窓を開けるということは、
フィルターを通さずに外の汚い空気を取り込むということ。
それをしないための涼温換気と考えると、
窓を開けたら意味ないよな~と躊躇してしまうのです。

でも季節は、春から初夏。
外の空気はほんのり温かく、気持ちいい。
空気の香りや流れが体をリフレッシュしてくれます。

家から外へと出たとき、
家の中より解放されるなと思うこともしばしば。

涼温な家は高気密、外断熱で室内の環境は整っています。
それでも、例えば、窓際は日光が差し込めば、
その部屋の室温は多少上がります。
エアコンを使用しないと
小屋裏の温度は1階と比べれば、高くなり、
快適性は落ちます。

その時に、さっと窓を開けて、外の空気を取り込む、
そんな衝動に駆られる時があります。

涼温な家に実際6年住みましたが、
本当にこのエアコンを使わない時期の、
窓の開閉だけ、どうしたらよいのか分からないのが
住人の本音です。

これは、単に空調の調整が上手くできていないから?
それとも、短時間窓を開けることは問題ないのか?

【いい家をつくる会】の皆さんに明確な答えがいただけると
ユーザーはすごく助かるんじゃないかと思います。

どこかで、答えに巡り合えることを期待しながら、
私自身も家との付き合い方を模索していきます。

2022年4月28日木曜日

新築注文住宅から6年。わが家で1番汚れた場所はここだった。

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わずか6年で変わった世界観

たかが6年、されど6年。
わが家を建てたときには想像もしなかったコロナ禍。

この3年間、わが家も例外なく
たくさんの影響を受けてきました。
それでも子どもたちはその環境に順応しながら、
すくすく育ってくれているのは、
親として心の拠り所であり、
本当に日々を支えてもらっています。

そして、家づくりもここ数年、衛生管理という観点で
大きく変化していますね。

また、わが家の涼温な家のように、
24時間換気を備え、換気の大切さを訴える
建売住宅が増えていると思います。

まさに時代の先を行った涼温な家
わが家の6年後については、
また後程、記事にしたいと思います。

子どもの手垢汚れをなめてはいけない

6年の間、わが家のお子様は週末ほぼサッカー。
息子も娘もサッカー。
週末は必ず試合。
じゃあ、平日は家にいるかというと、
全く落ち着くことなく、外へ遊びに行くお子様。
あの子たちが涼温な家の良さに気付くのはいつになるやら…

その代わり、家族がいないとひょっこり現れるのは、
わが家のジジ、ババ。
勝手に(知ってますが)家に上がって
快適な生活をしています。
ある意味、最強のセコムと考えてます。

話はそれましたが、6年経てば家は汚れる。
それは覚悟していました。
が、しかし、ここが汚れるとは思わなかったし、
みなさんにも対策を促したい箇所なので、ご覧ください。

わが家は、普通の玄関です。


サッカーの物だらけww
ここから、子どもたちは
「ただいま~」とかなり元気に未だに帰ってきます!!

そして、廊下を数メートル歩いて、
洗面台で手を洗うのです。


あ、ちゃんと洗います。
嫌な顔しないで、洗います。
場合によってはというか、
サッカーの練習後は、そのままお風呂というパターン。

だから、わが家はサッカー帰りの汚い姿で、
リビングや居室には来ないことになっています。


そのため、汚れる場所も限定されるはずなのですが・・・

1つだけありました。汚れるべき場所が・・・
そりゃそうなのですが、

2022年4月26日火曜日

【新築注文住宅の6年後】LIXILのシステムキッチン「アレスタ」のステンレスシンクはこうなった!

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キッチン選びのポイントは耐久性

注文住宅を建てて早6年♪
う~ん、何とも中途半端な時期ですが(笑)
記事を書きたくなったので、ちょっと更新!!

最近は、長期金利も上昇傾向で、家づくりをされる方も
いろいろとやきもきしてますよね。

そんな中、ふと思うのは、
家は建てて終わりじゃないということ。

ちょうどわが家を建てたのは、長男が小学校入学時。
そして、今年、その長男が中学生になりました。

そんなわが家が、今どうなっているのか、
少しずつ記録しておこうと思います。


さてさて、前置きが長くなりましたが、
わが家のキッチンは毎日大活躍です!!
その中でも、シンクは戦場と化してきました。

注文住宅をつくるとなった時、
誰よりもキッチンに夢を抱いたあのころが懐かしい・・・

その時に何よりも気にしたのは、シンクの耐久性でした。
以前、住んでいた賃貸住宅はスタートからシンクに錆。。。
テンションがた落ちでした。

でも、新築住宅となったら、ピッカピカのスタート。
となると、次に考えるのは、
このピカピカがいつまで続くのか。

ずぼらな私のシンクを守る戦いが今日まで続きました。

2020年3月15日日曜日

涼温な家の住み心地(5年目)

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涼温な家に住んで5年目を迎えました。
わが家は涼温な家です。
エアコンは小屋裏にある1台のみ。
その一台で、各階の部屋はもちろん
小屋裏から床下、
廊下に脱衣所、トイレに至るまで
すべての空間が調温される家になります。

涼温な家に住んで今月で丸4年。
5年目のスタートです。

このブログを開始した当初は
涼温な家に関するブログはごくわずか。
ましてや涼温な家の住人はほとんど皆無。
現在は書かれている方も少しいるようですが、
まだまだ少ないので、できる範囲で
情報発信はしていこうと思います。

3月なのに東京で雪!!
涼温な家の中にいる我が家は誰一人気づかずΣ( ̄ロ ̄lll)
3月14日(土)はホワイトデー。
しかし、この日は冷たい雨に。
コロナ由来の新型肺炎の影響で
子どもたちも気軽に外には出られない雨。
窓の外を見ると、雪に変わっていました。

その時、私たちはちょうど室内で読書タイム。
とはいっても、マンガ読んだり、雑誌読んだり。
文学的な時間ではない気もしますが、
それぞれが集中して自分の世界に入っていました。

そんな時にふと見た窓。
その瞬間まで、外の雪には気が付きませんでした。

もっとはっきり言うならば、
朝から一歩も外に出ていなかった我が家の住人は、

2019年3月23日土曜日

【涼温な家】気になる全館空調の電気代を住人がリアルに大公開【消費電力】

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全館空調の電気代は高いのか。

わが家、涼温な家は全館空調です。
室内空間のすべての調温を
小屋裏にあるダイキン製エアコンで行っています。

わが家の話をすると
「涼温な家」というワードよりも
「全館空調」というワードのほうが
インパクトがあるようで
その後、決まって聞かれることは

「電気代が大変でしょ!」

というお節介なお話(笑)


でも、わが家も家を建てるまでは
戦々恐々としていたわけで、
ブログを通じて継続的に
電気使用量や電気代をお知らせすることで
多少なりとも存在意義はあるのかなと思って
今までも記事をせっせとあげております。

さて、エアコンは冷やすより暖めるほうが
電気使用量が多いのはご存知だと思います。

そこで、今回はわが家のエアコンの
電気使用量ピーク時にあたる
「冬」の電気使用量を中心に公開します。

涼温な家のパナソニック製エアコンの消費電力量!

全館空調と言えばエアコン。
家全体を暖めるのですから
家庭用のエアコンの数倍は電気使用量がありそうですが、
わが家を見るとそこまででもないです。

これが、エアコンとそれ以外で消費している電力量をまとめたグラフです。