2018年6月4日月曜日

「涼温な家」「SA-SHEの家」のデメリットPart3 感じる温度差

 にほんブログ村 住まいブログへ このエントリーをはてなブックマークに追加
【Ctrl】を押しながらクリックしていただけると簡単です
涼温な家に住んでみて分かることがまだまだある!

日差しもだいぶ厳しくなってきました。
子どもたちの体も日焼けして
靴下の跡がはっきり見える季節になりました。


涼温な家の我が家でも
エアコンを使う機会が少しずつ増えています。

さて、わが家「涼温な家」に住んで2年数か月
3度目の暑い季節を迎えるにあたり
またまた気が付いたことがあるので
記事にして残しておこうと思います。

ちなみに涼温な家で感じたデメリットの過去記事はこちら


「涼温な家」「SA-SHEの家」のデメリットPart1 高気密住宅を建設予定なら事前に知っておいたほうが良い事実!


「涼温な家」「SA-SHEの家」のデメリットPart2 吸気口により生活は制限される



感じたリビングとトイレの温度差。

昨日は暑い一日でした。
日中の気温が30℃。
さすがに、エアコンを発動させました。

モノの数分で涼しさを実感して
幸せな気分を味わっていました。

昼食をみんなで食べ、
さてお手洗いにと
「トイレ」
に入った時に感じてしまいました。



(。´・ω・)? ぬるい??
家は冷えているのに、
トイレはちょっと不快!!

いわゆる
温度差

これを感じました。


全館空調「涼温な家」の盲点。

もう何度も記事にしていますが、
「涼温な家」は一直線のセンターダクトを使い
換気&調温、調湿を行います。



小屋裏から床下まで、
すべての空気の入れ替えを
計画的に行っているので
湿気がたまる、結露をする、
などの家を悪くする状態を気にせず過ごせます。

当然、トイレや脱衣所など、
部屋ではない室内空間にも
排気口が設置され、
空気の循環が行われるように考えられています。

しかし、今回気づいたのは、温度差。

ここに涼温な家のデメリットが
まだあるように感じます。

家に入ってきた空気は
センターダクトを通り
各部屋に届けられます。




このセンターダクトはあまり分岐しません。
なぜなら、空気の流れをなるべく抵抗なく
スムーズに家全体に送り込むため
入り組んだ形にはしていないのです。

もちろん離れた部屋がある場合、
できる限り簡単な形でダクトを
分岐することはありますが、
原則は小屋裏から床下までの一直線。

今回、この形が裏目に出ています。
空気の循環は24時間行います。
しかし、一緒に使うエアコンの使い方は
各家庭の室温の感じ方によります。

特に、この時期は朝晩の気温が低く
日中は夏日になるため、
エアコンを稼働させたり、停止したり、
繰り返すことも少なくありません。

その為、エアコンの稼働時間が短いのですが、
それでもセンターダクトに隣接した部屋は
急速に調温が行われます。


しかし、センターダクトに
隣接していないトイレや脱衣所は
扉を閉めていると
空気の流れが緩やかになり
※換気はゆっくり行われている
調温された冷えた空気が
短時間ではいきわたっていなかったのです。

その為、トイレに入った際、
暑さまではいかないが、
室内の快適な温度との違いを
感じてしまったというわけです。


温度差を解消する方法は?

私たちがいままでこの温度差に
気が付かなかったのには
訳があります。

それは、原則、家の中の扉を閉めない
そんな生活パターンだからです。

子どももまだ小学校低学年。
賃貸住宅から戸建てに引っ越してきて
親が家にいることを感じないと
不安になることが子どもたちにはありました。

そこで、各部屋、トイレ、脱衣所など
お客様がいるときは別として
理由がなければ扉は開けっ放しでよいとしています。


開けっ放しの時




締め切った時


その為、空調の冷えた空気も
暖かい空気もスムーズに
トイレや脱衣所にも回っていたので
今まで気が付きませんでした。


センターダクト方式は涼温な家の生命線です。
メンテナンスが簡単で
機器にも負荷をかけず、
それでいて家全体を最良の状態にする。
このシステムは良いと思います。

しかし、やはりセンターダクトが近くない場所の
扉などで隔離された場所を
どのようにより効率的に調温していくか
これは今後改良していく課題かなと思いました。


涼温な家の中心
マツミハウジングさんが
頑張ってくれることに
期待したいと思います。

ということで、
現在のところの対応策としては
あけて問題のないところは
扉を開け、換気しやすい状態を作る、
単純ですが、これがどの部屋も場所も
均一な環境を作るベストな方法です。

ちなみに、誤解がないよう改めて伝えておくと
涼温な家の換気は家全体できちんと行われています。
今回は、エアコンをつけたときに
全体が希望する温度になるまでに
だいぶ時間差があり、温度差を感じたということです。
一応念のため・・・

ではでは。

0 件のコメント:

コメントを投稿