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掃除機で目覚めるわが子たち。
正月気分を吹き飛ばす掃除機の音。
子どもたちが、
のんびり寝ているのを起こすのには
最高の目覚ましとなります( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、そんなわが家の一場面ですが
最近、受けた質問に一つ答えようと思います。
「空気のきれいな涼温な家にお住まいとのことですが
掃除機をかけるときに窓はどうされていますか?
開けますか?それとも、閉めたままですか?」
そういえば、賃貸住宅の時には
掃除機をかける際には迷わず窓を開け放ち
家の空気を入れ替えるんだと
張り切っていたことを思い出します。
掃除機をかけるときに窓をあけない理由
そして窓を開けると、毎回寒い思いをしていたのです。
さて、涼温な家ではどうしているかというと、
窓は開けていません。
そもそも、引っ越しの際に掃除機を変えたこともありますが、
掃除機の排気自体がそれほど汚くないことが
一つの要因として挙げられます。
そして、それに加えて、
このブログでも何度もお伝えしていますが
外気は想像以上に汚れています。
その外気を取り込む際に
涼温な家では3つのフィルターを通して
きれいな空気として室内へと取り込んでいます。
それなのに、
掃除をするたびに
外気をそのまま取り込めば
掃除をしながら
汚れた空気を室内に入れ続けることになり
涼温な家の良さは失われてしまいます。
また、エネルギーやエコという観点からも
エアコンで温めたり、冷やしたたりした室内の空気を
大量に入れ替えてしまうのは
無駄なのかなと思っています。
なので、掃除機をかける際には
家の窓は開けず、
換気は専らパナソニックの機械換気に頼っています。
ただし、時々見かける
「全館空調は埃がたまらない」
は、ありえません。
わが家も今回の大掃除で
賃貸住宅と同様に室内のほこりを掃除しました。
↑↑上記の記事の通り
室内で発生するほこりやカビまでは
涼温な家と言えども防げません。
ほこりやカビは静電気や空気の流れによって
一定の箇所にたまります。
なので定期的な掃除は必要です。
特にお子さんのいる家庭なら
迷わず毎日掃除機をかけるべきレベルです。
それでも、吸ったほこりを排気ですべて出してしまうくらい
古い型の掃除機でなければ、
窓を無理して開けずに掃除ができるので
暑さや寒さにイライラせず
気楽に掃除ができるのが
全館空調、涼温な家のメリットだと思います。
多少、掃除機の排気で
室内の床にあるほこりが舞い上がりますが、
機械で計画的に空気を入れ替えることも考慮すると
汚れた外気を入れるよりは
よっぽど、ましだろうとわが家では考えています。
結局、大掃除で様々な場所きれいにしたのに
ちょっと横を向くと
また埃を発見したりして( ;∀;)
実は新年早々ではありますが
掃除したい箇所がまだまだあるので
わが家では窓は開けず、
こそこそと掃除を続けていきます(笑)
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