

6月なのに真夏。森さんはまだ梅雨明けじゃないと。
TBSのひるおびを見ました。気象予報士の森さんがたくさん突っ込まれてました。
梅雨は明けたんじゃないかい?と。
そうなんです。まだ、6月だというのに、外は真夏。
しかも5月とは違い、蒸した暑さは地獄。
32℃は間違いなく真夏です💦
しかも、今後の天気予報も16日間晴れ続きだとか。
フィリピン近くで台風が育つかもしれないけど・・・
もう、とにかく夏が来てしまいました。
真夏の涼温な家の過ごし方
では、真夏の暑さに涼温な家はどう立ち向かうか。
先ほどの写真ですが、
では、室温は・・・27度です。
当然、エアコンつけて・・・
Σ(´∀`;)
涼温な家のエアコンはつけていません。
それでも、朝方の室温を何とかキープ。
部屋では薄着でいれば、特に不快にも感じないレベル。
室温は見事にキープ。
①気密性が高い
(熱い外気が勝手に家の中に入ってこない)
②外断熱で遮熱
(熱い太陽光の熱を室内に届けない)
という、ありがたい家の仕組みによるものです。
そして、涼温な家がこだわる換気!
③熱交換換気システムで効率的に換気
(外気の熱を取り込まず、快適な内気を逃さない)
が、急激な室温上昇を防いでくれています。
岸田政権の節電ポイントもらえるかな?
今年の夏は節電がテーマとなっています。
そんな中、夏が来てしまいました。
そして、もう遅い感じもしますが、
節電ポイントが突如発案、そして、実行っぽいです。
いろいろ思うことはありますが、
涼温な家で節電と考えたとき、
やはりエアコンの稼働時間や効率を調整できないか
と考えました。
わが家は、とりあえず、夜、エアコンをつけます。
快適な状況で、家族団らん過ごします。
就寝前も暑いと寝苦しいので、1時間程度つけておきます。
その後、就寝中はエアコンは止め、起きるまで過ごします。
朝もエアコンはつけません。
そして、ポイントは
①シャッターはできる限り閉めておきます。
主に光の入る吹き抜けだけ、ロールスクリーンを開け
それ以外は閉めることにしています。
やはり、窓は熱が入ります。
遮熱性能の高い窓でも、夏の暑さは突き抜けてきます。
しかも、わが家は午前中あっという間に
学校やら仕事やらで家は人が少ない状態。
なので、今日のようにエアコンなしで快適な室内づくり
ここにこだわっています。
もちろん、節電で健康を害したら、何の意味もありません。
不快だなと思ったら、即エアコンをつけます(笑)
エアコンつけっぱなしのが、節電だと聞くこともあります。
まー、でも、自分が納得する節電をしていきたいなと思うので、
しばらくはこのパターンを続けていこうと思います。
涼温な家、エアコンなくても快適に過ごせます。
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