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今年は電気関係でいろいろありました。。。
いつもの通り、東京電力さんより12月の電気料金、売電料金の
お知らせが届きました。
検針員さん、今年一年大変お世話になりました。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、
今回の検針で平成30年1年間のデータをコンプリート。
さてさて、今年は売電でどのくらい収益が上がったのか、
また、いわゆる電気代は1年間でどの程度かかったのか、
全館空調2階建ての家の売電買電のお金を
比較し、まとめてみました。
ご覧ください♪
なお、以前記事にした
【太陽光発電】隣家の建て直しによる発電量の減少【都内】【住宅密集地】
による影響はあったのか、
また、この記事の通り、
【東芝】太陽光発電10年で元は取れない!!太陽光発電関連費用すべて公開!!
施設設置費用の回収に大きな影響が出ることは起きたのか、
そしてこの記事からどのように経過し
【涼温な家】上半期の売電収入から分かる苦しい予測とそれでも太陽光発電を続ける意義
今年2018年のわが家の電気代の行く末はどうなったのか。
読み比べていただけると面白いかと思います。
わが家「涼温な家」の太陽光発電を紹介
我が家の基礎データ
●2015年度に契約、設置
●涼温な家(外断熱、高気密、熱交換換気システム、CDエアコン、片流れ屋根 南向き 勾配4.5尺 約24度)
●太陽光発電システム(東芝 4.0kW)
●固定価格買取制度 33円/1kWh
●買電、売電ともに東京電力
●契約種別 従量電灯B
●契約アンペア 60A
●2015年度に契約、設置
●涼温な家(外断熱、高気密、熱交換換気システム、CDエアコン、片流れ屋根 南向き 勾配4.5尺 約24度)
●太陽光発電システム(東芝 4.0kW)
●固定価格買取制度 33円/1kWh
●買電、売電ともに東京電力
●契約種別 従量電灯B
●契約アンペア 60A
平成30年売電額、買電額まとめ
東京電力さんからの売電、買電について
表とグラフでまとめました。
まずは、平成30年の売電、買電の料金を
月別にまとめたものが下になります。
大きく上回る月となりました。
これは間違いなく涼温な家の全角空調エアコン(暖房)の
電気消費量が高まったことによる影響です。
売電額は4月、5月、6月が高くなりました。
わが家は片流れ屋根で、南向きです。
角度は24度なのですが、
太陽の高度とちょうどよい相性になるのが
この時期なんだと思われます。
東京電力さんへ売電をしわが家に振り込まれたお金は
1年間で109,686円
東京電力さんへわが家が電気代として支払ったのが
1年間で119,157円
差し引き、東京電力さんへ
1年間で9,471円お支払いし
わが家の電化製品を使用させていただいたことになります。
月にすると約790円。
初期投資費用はかかるものの、
現在は全館空調でこの金額は嬉しく思います。
平成29年と30年の買電額比較
11月に関しては
例のエアコン騒動があったので
例年よりエアコン使用時間が短くなりました。
【全館空調】2度目のエアコン故障。原因はまたもや・・・。ガス漏れ調査の盲点。【ダイキン】
ではないため、単純には言えませんが
少なくとも昨年より800円弱でも
電気代を抑えられたことは
嬉しく思っています。
特に4月5月6月は昨年に比べ晴天が多く
発電量が多かったことがこれだけの
ゆとりを生んでくれたと考えられます。
神様にしっかり感謝して
1年を終えなければと思ったしだいです。
平成29年と30年の売電額比較
売電の傾向も昨年と基本的には大きく変わりません。
初夏に向けて売電量が増えていき
その他の時期も極端に落ち込むことなく
ある程度の売電額を保ってくれていました。
最終的には昨年より2,000円弱、
売電量は落ち込みましたが、
隣家の立て直しを考えるとよく持ちこたえたなと
ほっと胸をなでおろしているところです。
1年間で109,686円の売電収入を得ることが出来ました。
この額を仮に10年間継続して収益としてあげていくと
10年間で1,096,860円に当然なります。
しかし、初期費用はこの記事にもしましたが
太陽光パネルやコンデンサー、取り付け費用に手数料、
さらに今後かかる可能性のある【取り外し料】を考えれば
元を取ることは考えないほうが良いでしょう。
それでも、わが家が発電しているという家は
毎日楽しく、電気に興味をもちながら暮らしています。
単なる発電という価値に限らず、
様々な形で家族とともに
有意義な活用をこれからも考えていきたいと思っています。
もちろん、来年も継続的に買電・売電について
継続的にまとめていきます。
これからのテーマは「太陽光発電能力の劣化」ですかね。
楽しく進めてまいります。
初夏に向けて売電量が増えていき
その他の時期も極端に落ち込むことなく
ある程度の売電額を保ってくれていました。
最終的には昨年より2,000円弱、
売電量は落ち込みましたが、
隣家の立て直しを考えるとよく持ちこたえたなと
ほっと胸をなでおろしているところです。
平成30年の買電売電に関するまとめ
この額を仮に10年間継続して収益としてあげていくと
10年間で1,096,860円に当然なります。
しかし、初期費用はこの記事にもしましたが
さらに今後かかる可能性のある【取り外し料】を考えれば
元を取ることは考えないほうが良いでしょう。
それでも、わが家が発電しているという家は
毎日楽しく、電気に興味をもちながら暮らしています。
単なる発電という価値に限らず、
様々な形で家族とともに
有意義な活用をこれからも考えていきたいと思っています。
もちろん、来年も継続的に買電・売電について
継続的にまとめていきます。
これからのテーマは「太陽光発電能力の劣化」ですかね。
楽しく進めてまいります。
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