親バカですが・・・わが娘が天才かと。
写真を撮りました。
年長さんになる娘が、
いつも通りお兄ちゃんが机に向かうと
自分も平仮名の自主学習。
この子、まったく「勉強」と
言われたことがありません。
自分で年少さんくらいから勝手に始めました。
そして、ふと何気なく勉強している娘を眺めると
Σ(゚□゚;)
手元の鉛筆に光るもの。
そろ~っと、近づくと鉛筆にクリップが。
何やっての~って聞くと、
お友達が鉛筆の持ち方を矯正する器具をつけていたから
自分もやっているのだという。
あっ、しかもね、置いたら取りやすいの!!ほら♪
自信満々・・・
いや、それ、あの~・・・
それにしても、どこから出てくるのこういう発想。
少なくとも私の小さいころにはなかった!
さらにいうと、
上に小学2年のお兄ちゃんがいるのですが、
この子も娘に比べると明らかに発想力は劣る。
どちらも、同じ親から生まれた子なんだけど。
兄に比べ、遊びの時間が半端なく多い!!
育て方が違う?!
いやぁ~、思い当たる節はないし。
絵本の読み聞かせだけは、
毎日欠かさずやってること。
でもそれ以外は・・・
ん?
んん?!
幼稚園・・・。
かもしれません。
あっ、娘の幼稚園は普通の私立幼稚園です。
逆に言うと息子のが、英語もスポーツも武道も茶道も
なんでも講師の先生が来て、行事も忙しい保育園でした。
だから、兄はいろんな経験があって
娘にはその経験を引っ越しによってさせてあげられなかったから
申し訳なく思っていたのだけど、
その幼稚園、半端じゃなく自由遊びが多いです。
幼稚園のテーマが「あそびこむ」
だから、登園したらすぐに自由。
お弁当の食べる場所も班も自由。
ケンカしても先生は基本見守る。
最初は、何にも教えてくれないんだと少し不満だったけど、
運動も音読も文字も折り紙も、
何でもできるようになった。
そして何より娘は
暇な時間ができても
「何したらいい?!」
って言わない。
息子はすぐ何したらいい??
つまんないとか言い出すのに、
娘は自分で遊びを見つける。
息子だって音読はうまいし、
体育だって走るのいちばん。
でも、娘の発想力は比較にならない。
ちなみに娘は(息子もここは同じだけど)
幼稚園が終わると天気が良ければ、すぐに3時間は外遊び。
男子に交じって駆け回る。
私が専業主婦になったから、幼稚園に行けるんだけど
やっぱり子どもにとって自由遊びって大事だなって思う。
スポーツに特化した幼稚園、
しつけやきまりのきちっとした幼稚園
いろんな体験を用意してる幼稚園
どれも悪くないけど、
やっぱり自主性は大切にしなきゃなって思う。
選択肢のある中から選ぶ自主性じゃなくて
無限に広がる可能性から自分で選択できるような自主性。
あー、話が広がり過ぎた。
そして、キャラが変わってしまった。
今回このブログに書くのがいいのか迷ったけど、
書き残しておきたいので。。。
次回は、またマイホームのお話に戻ります♪
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