外構工事って意外に高いのです♪
わが家を新築するにあたり
外構は当初、専門のメーカーにお願いするつもりでした。
しかし、
(´・ω`・)エッ?
高い!!
ってな感じで、建設会社の社長さんにお願い。
提携先の会社にお願いし、費用を安く抑えました。
まぁ、我が家の場合、外構ったって、
家の周りがほんの少しなのでww
そこで、本日の本題なのですが、
先日、息子の誕生日プレゼントである
自転車の置き場を玄関に、
それがなくなれば、夫の趣味のロードバイクを
壁に掛ける計画なのですが、
【注文住宅】ここまで計算しといた玄関サイズ♪【設計】
この記事にもある通り、
設計段階から自転車の一部を室内に入れる
ことを考えていたのですが、
それには、わけがありまして・・・
4人分の自転車置き場!!
わが家の駐輪場は
4人家族を想定し
大人用の自転車4台がきちんと入る
大きさになっています。
都内であれば、
まとめてこういう場所をとれるのは
贅沢だなと自分でも思います。
もうだいぶ使わなくなりましたが、
前後に子どもを載せることができるママチャリも、
落ち着いて出し入れができます。
このスペース感には大満足♪
風雨にさらされた自転車たち!
でも、1つだけ不満なことが。
それは・・・
屋根がないこと。
いままで賃貸住宅だったので
サイクルポート(自転車置き場に屋根がある)があったのが
結構当たり前だったので、
屋根のない状態がいかに自転車の状態を悪くするのか
本当に体験した2年弱です。
主人の自転車・・・
一目見て
「やっすいやつやーん!」
と叫びたくなる自転車ですが
錆びだらけ。
我が息子の前の自転車は
・・・
走行中にかごが取れましたww
いや、安物だからってのもありますが、
定期的なメンテナンスのできない我が家には
何かしらの対策が必要なようです。
一応、我が息子の新品自転車も
ある程度汚れてきたら、
カバーをかけて雨風をしのぎますが、
やっぱり「サイクルポート」を
頭に入れながら、
対策を練っていきたいと思います
サイクルポートは建物とみなされるのか?
ちなみに、よく屋根のある構造物は
建物とみなされ固定資産税の対象になる
なんて言われてますが、
結構勘違いされている方もいるので、
整理しておきますね。
【課税対象になるのは】
不動産登記法における建物と同じ
1.土地定着性
2.外気分断性
3.用途性
を備えたものです。
1.土地定着性とは、その建物が永続的に基礎などで土地に定着して使用できる状態のこと。
2.外気分断性とは、屋根および周壁またはこれに類するものを有し独立して風雨をしのぐことができること。
※つまり、屋根があり、三方以上壁や建具などに囲まれているということ。
だから、カーポートやサイクルポートのような壁のないものや、ビニールハウスのように短期間で取り替えなければならないようなものは、課税対象として認定されないはず。
3.用途性とは、居宅・作業所・倉庫など、それぞれの用途として利用できる状態であるということ。
これらの3つの要件を満たす建物は課税対象になります。
以上のことを気をつけながら
サイクルポートの設置を検討していきたいと思います。
新たに家を建てる計画のある方、
スペースのある方はぜひ
サイクルポートを検討してみてください。
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