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涼温な家の換気システムに取り付けるフィルターは3つ
度々記事にしてきました。
その中で、住人が直接触れ、
管理をするフィルターは全部で3種類。
涼温な家のフィルター交換(月1)は簡単なのか?!詳細写真で検証!!
上の記事を見れば、詳しく書かれていますが 、簡単に言うと
①ゴミや誤って侵入してきた虫などを取り除くフィルター
(月に1度の交換)
②細かなホコリや花粉、PM2.5、ウイルスというような
微細な異物を取り除くフィルター
(月に1度の交換)
③アレルゲンや粉じんをとらえる中性能フィルター
(2年に1度の交換)
があります。
どのフィルターも
使用後は廃棄となるため
基本的には消耗品です。
消耗品ということは費用がかかります。
いわゆるランニングコストです。
①ゴミや誤って侵入してきた虫などを取り除くフィルター
販売していないものを使用します。
それは、これ。 ヘアキャップ。
これを月に一度交換をします。
そして我が家で購入しているのは
カワモトさんのソフトキャップ 100枚入り!
5月15日現在 2,550円なので
1枚25.5円 12ヶ月使うとすると306円
このフィルターは1年で306円かかることになります。
1枚25.5円 12ヶ月使うとすると306円
このフィルターは1年で306円かかることになります。
②細かなホコリや花粉、PM2.5、ウイルスというような 微細な異物を取り除くフィルター
毎回、必要な大きさに切り取り
貼り付けて使用します。
フィルタレットという商品を使用しています。
グレードがいくつかありますが、
中間の【ハイグレード】を使用しています。
もっとグレードが高く、
たばこの煙までシャットダウンするような
目の細かなフィルターもあるのですが、
当然目詰まりが起こりやすく、
機械に負担をかけるため、
こちらの商品を勧められています。
5月15日現在 2,580円
7回分程度の長さなので、
1ヶ月のランニングコストは、約370円
1年間で4,440円ということになります。
③アレルゲンや粉じんをとらえる中性能フィルター
公式にフィルターとしているものです。
2年に1度の交換でよいとのことです・・・が、
見た目が凄く汚れるので、
私は耐え切れず、1年で交換しています。
パナソニック
品番:FY-FDC2519A
品名:給気清浄フィルターユニット
中性能フィルター
気になるお値段は、
5月15日現在2,535円
こちらは2年使用として
1年間のランニングコストは1,268円です。
涼温な家の涼温換気のランニングコスト
ということで、ランニングコストを調べてみたのですが、
①ゴミや誤って侵入してきた虫などを取り除くフィルター
②細かなホコリや花粉、PM2.5、ウイルスというような
微細な異物を取り除くフィルター
③アレルゲンや粉じんをとらえる中性能フィルター
①306円+②4,440円+③1,268円=6,014円
涼温な家の涼温換気に対するランニングコストは
6,014円でした。
もちろん、ショップによって値段は常に変動するため、
これ以上はかからないということではありません。
ただ、現在のショップを調べてみると
だいたいこのような値段で
フィルターの消耗品を揃えることができます。
知らないと不安になることってありますよね。
これで、また一つ涼温な家について
理解をすることができました。
わが家の理解は住み心地の改善にもつながると思います。
これからも、マイペースに調べていきたいと思います。
※5月17日追記
Twitterより、涼温換気の機械には熱交換素子があるよと教えていただきました。
まだ、自分の知識では追い付いていないのですが、15000円くらいで売られているものらしいです。
ただ、取り付けが素人では難しそう。手間賃がかかるかも。
10年もてば年間1,500円ほどのランニングコストを追加することになります。
その前に10年元気に動いてくれればというところですが…
※5月17日追記
Twitterより、涼温換気の機械には熱交換素子があるよと教えていただきました。
まだ、自分の知識では追い付いていないのですが、15000円くらいで売られているものらしいです。
ただ、取り付けが素人では難しそう。手間賃がかかるかも。
10年もてば年間1,500円ほどのランニングコストを追加することになります。
その前に10年元気に動いてくれればというところですが…
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