2018年5月24日木曜日

【涼温な家】5月の夏日 エアコンを使わないとどうなるか。

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涼温な家にも夏が来た!

東京都内の温度は25度を超える日が
多くなってきました。


日差しもきつく、私も完全に日焼けΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン



梅雨が来るとは分かっていても
もうすでに夏が来てる感じですね。

さて、そんな時の涼温な家は
どのような感じなのでしょうか。

エアコン全開にはまだ早い5月!

涼温な家は、機械換気。
外気をフィルターに通し
温度や湿度をできるだけ
ロスしないよう調節しながら
換気をしています。

暑い日は、この空気の流れに
エアコンの冷えた空気を送り
全館空調になっています。

ただ、まだ5月。
暑いとはいっても、朝や夕方はひんやりする日もあり
まだエアコン全開という時期ではありません。

では、夏日となった涼温な家、
機械換気だけで対応すると
どのような感じなのでしょうか。


夏日の5月 涼温換気の室内環境は?!

日差しの強い日。
外気温はぐんぐんと上がります。

それにつられてわずかながら
室内温度も上昇していきます。

涼温な家は外断熱、高気密住宅です。
外の環境に大きく作用されることが
ない造りになっています。
しかし、断熱材の厚さは50mm。
これで充分なのかという議論は
いろいろなところでされています。

結局、住人の感想としては
東京では充分かなと思います。
壁からの熱量は感じず、
ある程度の保温効果は実感できるからです。

ただし、そうは言っても太陽にさらされる家。
室温は確実に上がっていきます。
特に影響が出るのは、
家の上部。2階、小屋裏です。
1階は涼しいかなと思うときでも
2階や小屋裏は1~2℃ほど室温が高くなります。

これは、いくら涼温な家で機械換気をしていても、
それ以上の熱量が
家の中に入ってくるので致し方ないと思われます。


エアコンを使わず乗り切る方法は!

では、このような涼温な家で
なるべくエアコンを使わず過ごすにはどうしたらよいか。

単純に窓の対策です。
家にいて、室温を左右するのは窓が8割!
なので

窓のシャッターを下ろす。


カーテンを閉める。


これだけで、大きく温度上昇が抑えられます。

特に子どもたちが学校に行っている子ども部屋や
寝るとき以外使わない寝室は完全シャットアウト。

そうすると、何となくジメジメしそうですが、
そこが涼温な家の良いところ。
室内環境、特に湿度は
小屋裏から床下まで同じ、
常に換気をされている状態なので、
心配はいりません。

というよりも、原則窓は開けないので、
換気の面でリスクとなることはないのです。

そして、子ども部屋や寝室の温度上昇を防ぐと
上昇していない室内の空気を排出するとき、
暖かい外気と温度の交換ができるのです。

室内温度上昇を防げるというわけではありません。
しかし、暑い外気を室内に入れるときに
少しでも温度を押さえて給気し
室温上昇を遅らせる効果があります。 

本日の午前8時【小屋裏】
本日の午後2時【小屋裏】

 本日午前8時【2階】
 
 本日午後2時【2階】


悩ましいのは・・・

悩ましいのは、昼間暑くても
夕方涼しいという今の時期。

普通のお宅なら換気をして、
室温を下げるでしょう。

涼温な家でそれをしてしまうと
涼温な家の根本を揺るがしてしまいます。
つまり、汚い外気を直接家の中に入れるということです。

そこで、機械換気を強めにし、
フィルター越しに外気を取り込むわけですが、
窓をパッと開けて空気の入れ替えをするのと
正直スピード感が違います。

実感できるまでに遅いということ。
ここが涼温な家のデメリットかなと思います。
そんな時は、エアコンを短時間入れ、
室内温度を下げてからエアコンを止め、
その温度を保温しながら、夜は快適に過ごすような形が
今の私たちの生活でベストかなと思っています。

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