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インターネット検索を駆使し、見つけた建築会社。
・建設予定地から、チャリで10分。
・地下鉄の駅で2駅。
・明治に創業。地元に密着。
・社員大工が担当者。
・「涼温な家」も建設可能。(勉強をいっぱいしました笑)
・地下鉄の駅で2駅。
・明治に創業。地元に密着。
・社員大工が担当者。
・「涼温な家」も建設可能。(勉強をいっぱいしました笑)
メールにて、訪問希望を伝え、訪問が決まる。
それでも、心の中では
旨い話には騙されないぞ!
焦らず、できるだけ話を聞き出そう!
そんなことばかり考えていました。
そんな疑心暗鬼になりやすい初めての建築会社訪問で大切だなと思ったこと。
家づくりノート
訪問前に作ったのが家づくりノート。
事前に質問したい内容や気づいたこと、調べるべきことなどまとめておくノートを作りました。
いろいろな関連本や冊子にも、家づくりノート必要性は掲載されていますが、結構レイアウトがきちんとしていて、綺麗だけど、いざ自分が作るとなると面倒だなと思ってしまいます。
私には合いませんでした。
☝家づくりノート!!ひどいですよね。でも、こんなにもラフに使っても役に立ちます。ということで、夫の殴り書きを掲載(笑) 私も書き込みますが恥ずかしいのでこちらで! |
☝建設会社が打ち合わせ内容を記録してくれた記録用紙 |
ちなみに、建築会社での打ち合わせ内容は、たぶん書面にしてくれます。それも合わせてまとめておけば事足りると思います。
まぁ、最後には殴り書きで引っ越し代や保険代など、必死にお金の計算をするノートになり果てましたが、いい思い出です。
建設予算案(引っ越しや税金などすべてコミコミで)
私のお願いした建築会社さんは素直に
「うちは高いです。」
「それぞれの仕様によって坪単価は違うので参考になりません。」
とおっしゃいました。
その時は、高いってマジかいっ!
でも、目安はあるでしょ!
とか勝手に思っていましたが、
安く上げようと思えば安くできる。
良いものには良いなりに価格は上がる。
結局、自分自身で予算は決めるものなんだと。
あっ・・・偉そうですが・・・
今は、今は気づきました。
あの時はね。まぁ。
だから、初めて訪問する前にやはり計画としてどの程度の建築予算が可能かを自覚して臨んだほうがよいと思います。
特に大手でない建設会社や工務店は、できることやできないことがはっきりしていると思いますので、遠慮なく予算を伝え、相談してみましょう。
そして、もし予算に収まらなければ、スパッとあきらめることも肝心です。
一番ダメなのは、理想の家を追及して予算オーバーになること、夫婦で協力して予算の手綱はしっかりとです。
また、予算の中には上棟式や引っ越し代などまとまって出ていくお金も合わせて、総予算をイメージしておきましょう。
別の機会に予算を公開します!
お義父さん(第三者の方)
間違いじゃなくて、別にお母さんでも親戚でも何でもいいんですが、できる限り同席してもらったほうが良いです。
うちの場合、当日事務所に到着!!さぁ、中へ・・・
あれ・・・
あれれ・・・
隣には夫と・・・義父さん。
心配でついてきてくれました。
(内心、一言言ってほしかったけど)
でもね、これ本当に助かりました。
私たちの世代っていうわけではないのでしょうが、
私たち思っていても口に出せないタイプなんです。
それでいて、後であーすればよかったとか、
なんでそこで話しないの?!とか喧嘩になったり。
そこをお義父さんは
「これさー、わからないんだよね」とか
「支払い方法はこちらの要望に応えてくれるの」とか
聞きにくいことを1回目からズバズバ聞いてくれました。
後でお義父さんに聞いたら、
「お前たちはこれから長いこと付き合う可能性があるんだからいい関係を築いたほうがいい」
「聞きにくいことや相手が嫌なことは第三者が入ったほうがいいだろ」
とのこと。
まさに、その通りだなぁと思いました。
結果的に、今でも建築会社さんの社長や担当者、設計士さんにも忘れられない面倒な親父として覚えられていますが(笑)
そんなこんなで、初めての訪問はお義父さん主導で会社の方針や涼温な家、設計から建築の流れ、予算など大枠を聞きました。
その後、「涼温な家」に実際に行き、空気感や設備の説明、さらにお願いをしてファイナンシャルプランナーにも来ていただき、個別にお金の相談もさせていただきました。
他社さんの見積もりもとったりしましたが、なんやかんやでこの建築会社さんと一緒に家を建てることに決めました。
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