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2018年10月29日月曜日

【ダイキン】修理日数38日。ガス漏れで使用不能だったダクトエアコンがやっと復旧。漏れ箇所判明。場所は・・・【全館空調】

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お騒がせしたエアコン故障から復旧しました(/・ω・)/
思えば、真夏の終わった9月18日から38日目。

とうとう、待ちに待ったご報告!!

涼温な家の大黒柱。
ダイキンの業務用ダクトエアコンが直りました♪

結局、室内機が原因でした。
つまり設置には問題なく、
ダイキン製品の問題と考えてよいとのことです。

長かったような短かったような。
でも不思議なもので直ってしまえばこだわりも消えて

・・・

こんなんだから、ダメなんですね。
きちんと記録には残しておきましょう。


【涼温な家のエアコン故障から直るまでの軌跡】

2018年9月18日(火)
室内が全く冷えず 異常コード表示 冷媒ガス漏れの疑い

2018年9月21日(金)
建築してくれた担当者さん、エアコン設置業者さん、調査
ガス漏れの可能性高いが漏れ箇所がわからず

2018年10月1日(月)
9月21日に注入された冷媒ガスで復活したエアコンが再び機能不全に

2018年10月2日(火)
朝一番で建築してくれた担当者さんとエアコン設置業者さんが再調査
エアコン室内機のガス漏れの可能性大と結論
急場しのぎで冷媒ガス注入
エアコンメーカー、ダイキンと日程調整

2018年10月5日(金)
ダイキンのサービスマンと担当者が来て、調査。
漏れは確認。漏れ箇所明確にならず、次回窒素注入して検査予定。
冷媒ガスを充てん。

2018年10月8日(日)
秋の記録的な猛暑。最高気温33℃。
家族、家でのたうち回るw 

2018年10月11日(水)
担当さんが連絡調整してくれて
エアコン工事が10月26日(金)に決まる。

2018年10月26日(金)
担当さんとダイキンのサービスマンさん2名で作業。
冷媒ガス回収。
窒素充填。室外機、室内機、ダクトのガス漏れがないか
それぞれ分解して確認。
午前中いっぱいでガス漏れ箇所は室内機の熱交換器と断定。
熱交換器を新しいものと交換し、修理完了!!

改めてお伝えしたい1台のエアコンに依存する危険性
いままでも、これからも涼温な家の快適性は揺るぎないもの
であることは間違いないと思います。

エアコンがなくても、センターダクトという発想で
機械換気を行うわが家は、
全員が秋のアレルギー祭りにひっかかる人たちでも、
夜、清潔な空気で安心して眠ることができます。

逆に言うと、エアコンが故障し暑い日は窓を開けましたが、
子どもたちの鼻水や咳がひどく生活は苦しかったです。

ただ、どうしても頭から離れないのは、
今、流行りの全館空調は、
エアコン1台に基本頼っている点です。

そのシステム自体は全く問題ないのですが、
今回のようにエアコンが壊れた場合、
わが家では修理に38日間かかりました。

たまたま、故障した日が9月中旬だったから
これぐらいで済んだものの、
もし7月中に故障していたらぞっとします。

もちろん地震や台風など災害が起きた場合の
エアコン使用不能は四の五の言っていられません。

しかし、エアコン本体での不具合で
自宅が暑さ、寒さに無防備となるのは
やはり避けるべきだと思いました。

涼温な家は高い気密性と換気の関係を大切にされています。
もしかしたら、サブエアコンを取り付けることは
ダクト等の関係で気密を下げることになるかもしれません。

それでも、真夏や真冬に室内温度でストレスを感じるのは
体験者はもう嫌だと感じると思います。


現在、家をお持ちの方、家を現在建てている方、これから家を建てる方、全館空調は基本快適です。

ただ、もし、エアコンが壊れたら・・・

それは現実に起こることだということを
頭の片隅に置いていただければ最適です。



長くなったので、
次回、エアコン修理で感じた地元工務店に建築を依頼するメリットとデメリットを記事にしたいと思います。

ではでは♪

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