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2018年12月4日火曜日

【全館空調】家のどこでも温度は同じ。基礎の中まで暖かい。それが涼温な家。【機械換気】

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エアコンが直るとこんなに涼温な家は変わるのか!

前回、わが家「涼温な家」のエアコンが
直りましたという報告をさせていただきました。
【全館空調】2度目のエアコン故障。原因はまたもや・・・。ガス漏れ調査の盲点。【ダイキン】 その後・・・

( ̄ー ̄)ニヤリ

快適に過ごしております♪

本日は異常な温かさですがw

ということで、エアコンが直った直後の
わが家「涼温な家」の様子をご報告します。



家のどこでも温度は同じ。

11月30日夕方5時ごろ修理が完了しました。

修理終了前は、電気ヒーターでしのいでいましたので、



ピンク色のラインが引かれているところが
踏ん張っていた時間になります。

そして、右端の18時前後、黄色の枠で囲まれた時間、
修理が終了した後の時間に、
わが家の室温がぐんと跳ね上がっているのが分かります。


決して、ダイキンエアコンを酷使して室温を
上げているのではありません。

節電モード(最大出力の60%程度)
設定温度21℃ということで、
どちらかというと抑えめにエアコンを稼働させています。

それでも・・・


室内のセンターダクト内は34.8℃。
つまりこれくらいの温度の温風が家全体に届いています。


そして、上の写真の下の欄が床下の内部の温度です。
室内と変わらない温度管理がされており
フローリングでも床が冷たく感じません。

そして、吹き抜けを作ると暖めにくい1階ですが、


21℃設定で22℃を保っています。

では、2階はというと、

1階とほとんど変わらない21.9℃を保っています。

さて、では機械室などがある小屋裏は・・・
やはり、他の場所と変わらず22.7℃でした。

もちろん、真冬になれば、
もう少しエアコンに頑張ってもらわなければなりませんが、
涼温な家は、小屋裏から床下まで温度の差のない、
快適な家であるということがわかっていただけると思います。

あっ、もちろんエアコンが壊れなければですが。

私は、業者でも何でもないので、
もし住み心地等、気になることがあればご質問ください♪

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