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2018年12月7日金曜日

【注文住宅】家の修繕費用が0円だった理由。【住み心地】

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家の劣化は少しづつ起こるのではない。突然、ドバっと降ってくる。

家を建てるとその日から少しずつ劣化していく・・・
だから、固定資産税も3年ごとに見直されていく・・・

そう私は理解していました。

でも、実際は違うのです。

(;´Д`)

3年間でわが家に起こったアクシデントはいくつかありました。
そのうち、業者さんに来ていただいたのは今年だけですが3回。

1回目:吹き抜けでの故障は致命的~ブラインド修理は困難を極める~
2回目:【ダイキン】修理日数38日。ガス漏れで使用不能だったダクトエアコンがやっと復旧。漏れ箇所判明。場所は・・・【全館空調】
3回目:【全館空調】2度目のエアコン故障。原因はまたもや・・・。ガス漏れ調査の盲点。【ダイキン】

でも、この間にわが家は気づいたのです。

家の修繕は徐々に必要になるのではない。

突然、思いもよらぬところから湧いてくるものだと。

だから、修繕費の積み立てはできる時にしっかりやっておこう。
そのように、わが家では意思統一をし、これから過ごしていきます。
タダになるのはなぜなのか。
さてさて、そうは言いながら、
3回も業者を呼んで、
しかも建築会社のわが家の担当者さんがつきっきりで
数日間、1日数時間拘束をしたのだから
さぞかし費用が掛かっただろうとお思いの方もいると思います。

でも、実は0円だったんです。




室内に足場を組んだ吹き抜けのブラインド修理が0円。
エアコン設置業者さんに冷媒ガスを充てんしてもらって0円。
ダイキンのサービスマンさんにエアコン修理してもらって0円。

タダ。

タダより怖いものはないとよく言いますが、
私も怖かったんです。

だから、わが家の涼温な家を担当してくれた
建築会社の担当者さんに聞いたんです。

「お金を払わなくてよいのでしょうか?」

そしたら、担当者さんは、
「大丈夫です。こちらこそご不便、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。」
と丁寧に謝られてしまいました。


このブログを読まれた方が勘違いをされてしまうと困るので、
念のためにお話をしておくと、
本当はきっとただではないと思います。

というのも、エアコンの修理は
ダイキンさんに直接通すとしっかり費用を請求されるので。

でも、わが家の負担は0円。

推測でしかないのですが、
きっと建築会社さんがアフターサービスとして
負担してくれているのだと思います。

それを裏付けるのが
涼温な家を建築されている建築会社に共通して
「住み心地」
を大切にされているからです。

家を建てて終わり。
家を引き渡して終わり。
ではなく、
家に住む人たちの「住み心地」を保証する。
そこに「涼温な家」のよさ、凄味があるように思います。

もちろん、これから修繕が必要になるだろうし
当然それに見合った費用は掛かると思います。
でも、毎回、この業者さんは大丈夫だろうかと不安になりながら
より安価なリフォーム業者を探すより
信頼のできる自分の家を建ててくれた建築会社さんに
依頼できるほうが精神的にも楽で
お得に私は感じます。

もちろん、ひとつひとつの作業には目を光らせ
見積りもしっかり確認はしていきますが、
私はこれからもこの信頼関係を大切にしていきたいと思います。

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