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ユニットバスでも、悩むことは結構あるんです♪
家を建てるときに行くショールーム！
お風呂を見ているとなんであんなにワクワクするのでしょう（笑）
私はお風呂が大好きです。
まあ、だからと言って
ヒノキ風呂や岩風呂にする勇気はなく。。。
普通に、種類の選択はユニットバスに落ち着きます。
ちなみにユニットバスってあらかじめ工場で作られた天井、壁、床、浴槽、ドア、シャワーなどの部材を、現場搬入後に組み立てていくタイプの浴室のこと
なのですが、色や形状が結構いろいろあり悩んでしまいます。
まあ、我が家の細かいお風呂の紹介は後日として・・・。
ユニットバスの基本的な大きさもいろいろ！！
もう一つ悩んだことが、お風呂の大きさです。
漠然と小さくないほうがいいな～と思っていましたが、
いざショールームへ行くと結構選択肢があるんですよね。
お風呂の広さって。
1216サイズ（120cm X 160cm）＝0.75坪タイプ
1217サイズ（120cm X 170cm）＝0.75坪タイプ
1317サイズ（130cm X 170cm）＝0.75坪タイプ
1616サイズ（160cm X 160cm）＝1坪タイプ
1717サイズ（170cm X 170cm）＝1坪タイプ
1618サイズ（160cm X 180cm）＝1.25坪タイプ
1620サイズ（160cm X 200cm）＝1.25坪タイプ
1621サイズ（160cm X 210cm）＝1.25坪タイプ
1624サイズ（160cm X 240cm）＝1.5坪タイプ
1625サイズ（160cm X 250cm）＝1.5坪タイプ
1818サイズ（180cm X 180cm）＝1.5坪タイプ
ちなみに、普通の大きさお家の場合
１坪から１．５坪程度で選ぶようです。
我が家は、なぜ１．２５坪、１６２０タイプにしたのか。
さて、我が家のお風呂は
１．２５坪にしました。
バスタブは１坪タイプのもので大きくはありません。
洗い場を１坪タイプの倍程度にとることにしました。
その理由はつあります。
◇１つ目に洗い場を大きくしたかった
よく言われることですが、子どもと入る場合を考えました。そして、我が家は男女一人ずつ子どもがいます。
今は家族全員で入ったりしていますが
いずれは、男同士、女同士で入ったりしたいなという
甘い見通しを持っています。
なので、洗い場が２人で並んで使えると良いのかなと思い
お風呂場を広めにしました。
実際にショールームで確認したのですが、
１坪のお風呂の洗い場は完全に一人用です。
並んで使えません。
そうすると私たちの理想から少し離れてしまうので
選択肢から外しました。
◇２つ目に洗い場を確保しておきたかった！
まだまだ、毎日汚れて帰ってくる子どもたち。この前は久々に、おねしょなんてこともありました。
そんな時に、バスタブは普通でも洗い場が広いと、
大きなものや大量な洗濯物を手洗いするのに大変助かります。
先日の記事で載せましたが、
そのような事態も見越して我が家では洗濯機もバスルームにピッタリ配置。
なので、ぜひとも洗い場の広さは確保したいと思いました。
◇３つ目に我が家にスペースを取る人間は私以外いない
バスタブには、足を存分に伸ばせるロングタイプや横に１坪タイプの倍ほど広さがあるワイドタイプが選択肢としてあります。我が家は１坪タイプと同じバスタブを選択しました。
ただし、片側は段差をつけて、座れるようにしています。
これには、我が家のお風呂事情が大きく関係しています。
私は長風呂をよくするのですが、
他のお三方は暑がりで、湯船には入りますが
あっという間に出て行ってしまいます。
肩までつかるのも苦手なようで、
いつもなんだか入ったんだか、歩いたんだかわからない状態で出ていきます。
そんなこんなで、腰の掛けられる段差はお三方の最高の居場所になっています。
そして、私以外じっくり浸からないのでスペースがそんなにいりません。
ということで、我が家では１坪タイプの普通のバスタブに決定しました。
◇最後にやはり水の無駄が気になって
バスタブが大きくなると、当然水を多く使うことになります。それも毎日のことです。
水道代はひと月６０００円ほど。
それでも、家計にとっては
水道代が膨らむことは致命的。
節約できるなら、お風呂の水でも節約したい。
そんな気持ちから、バスタブは通常サイズとしました。
お風呂は家族の大切な時間にしたい！
結局は、その家庭の生活によるのだと思いますが、
私は、実際に１年半生活してみて、
４人家族でまだお子さんが小さいのであれば
【１６２０】１．２５坪のバスルームをお勧めします。
正直に言うと、洗い場が広いがために、
毎日のお風呂掃除が少し大変です。
賃貸から移ったので余計に感じるのかもしれませんが、
今まで体を縮こませて洗っていたのが、
体を大きく使わないと洗えないかもしれません（笑）
でも、それ以上に子どもたちと一緒に入ったり、
横に並んで話をしたりしながら過ごすお風呂の時間は
濃密で記憶に残るものです。
少しゆったりとしたバスルームをぜひ選択肢の一つとしてみてください♪
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