2018年7月11日水曜日

【荒川決壊】屋根に登るにはどうするか。【自宅が浸水】


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「平成30年7月豪雨」によりお亡くなりになられた方々とご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災されました多くの皆様には心よりお見舞い申し上げます。



依然として創作活動が続いている中ではありますが、被災地の皆様のご無事と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

他人事ではない大水害

わが家は都内でも非常に低い土地に住んでいます。
また、四方を川が流れ、普段は癒される散歩道に
なっているなど川は私たちの生活に
なくてはならない存在です。

そんな中、今回の「平成30年7月豪雨」が起きました。
映像で見るだけでもすさまじい水害ですが、
実際には、そんなものを超越した
厳しい闘いがあったと思います。

そのようなことを考える中で、
わが家でも他人事ではないと真剣に考えました。

特に、わが家の地域で心配されているのは
「荒川」の決壊です。
都民の飲み水になったり、交通手段の通りになったり
生活に密着した川ですが、昔からたびたび氾濫を起こし
多くの方の命を奪っていました。

そして現在でもその危険性は強く示されています。

特にわが家はいわゆる「ゼロメートル地帯」に建っており、

荒川が決壊した場合には「最大3m」の浸水が
予想されています。
このような時、わが家はどのような状態に
なってしまうのでしょうか。


2階建ての垂直避難の限界
わが家は床下が50cm
1階の床から2階の床までが約3m。

つまり、荒川が決壊した場合
2階に逃れることで水に飲まれることは
水深だけ考えればない。

「垂直避難」と呼ばれるその建物の上に移動する
この避難方法をとれば、命は助かりそうだ。

しかし、あくまでこの数値は予測。
もし、浸水の深さがこれ以上だった場合、
わが家ではどうしたらよいのか。

わが家には涼温換気の機械室があり、小屋裏がある。
2階のさらに上だ!

ただ、問題がある。
窓が小さく、ベランダがない。
もし浸水が小屋裏まで上がれば
全員助からない。

もし、2階の天井までくれば、
救助を呼ぶことも難しい
孤立状態となる。

そこで、報道でもあった、屋根に登ることを考えた。


屋根に登ろう。どこから登る??

屋根に登ることを考えた。
わが家は北側が高く、南側が低い
片流れ屋根だ。

ルートは3つ。

①小屋裏から外に出られる出口を探す



 →なし。小屋裏から屋根に通じる通路はなかった。


  小屋裏の窓も小さく、私の体が通るかどうか・・・

②片流れ屋根の低い南側のベランダから登るルートを探す。



 →なし。庇が大きく、登れない。

  モノをかける場所もなく登るのは困難。
  子どもがいたらなおさら無理。

③西側にある約8畳のバルコニー。



 →なし。同じく足や物をかける場所は無し。
  足場がなく登れない。庇が大きく、危険。

スペシャルアイテムの脚立を常備しよう。

ではどうしたらよいのか。
西のバルコニーに脚立を建てて登る。




これが一番現実的。

ただ、わが家には脚立がない。
また、屋根は斜めになっているため
そこに脚立を立てかけるのも苦労するだろう。

それでも今回の災害のように事前に避難ができず
止む追えず命だけでも守らなければならない
究極の選択を迫られたときにはどうするか
を考えておくのも防災の観点から大切だと思う。


全く別件だが、西日本での豪雨災害時、
千葉で震度5弱の地震があり
わが家はその時ファミリーレストランにいた。
そして地震の時、そこそこの揺れを感じ
客が不安を抱えていたとき、
店員の若い女性が「地震だね」と
笑いながら会話をしていた。
恐怖があると人は平静を装うために、
大丈夫と実感できるような行動をとるらしい。
しかし、バイトであれ社員であれ、
働いている責任ある方が
地震に対して笑って済ますのは許せなかった。

思わず注意してしまった。。。
おばさんパワーですww



でも、それくらい常に生きることに執着を持っていたほうが良いと思う。

家族と生きたい。

くだらない記事かもしれないが、
避難を早くすれば済む話かもしれないが、
本当に追い詰められたとき、
生きられるように、すぐに脚立を用意しようと思う。

~思うこと~
わが町江東区を含め
江東5区大規模水害避難等対応方針

という方針を発表している。
荒川流域の都内の5区がいざというとき、
協力して対応するというもので
区が単独で対応できる問題ではないことは異論無い。

だが、なぜ荒川流域だけで行ったのか疑問。
もっと多くの区を巻き込めなかったのだろうか。

江東区のお隣は中央区で台東区や千代田区も近い。
江東区の地盤と違って、浸水の可能性は低い。

なぜこういうところと手をつながないのか。

災害の対応に追われ続ける区同士での対応指針。
一定の評価はするが不十分。
もっと大きな組織にしたい。
現実的で機動的な。
それでなければ住民の命は守れない。



脱線しましたが、
いつでも災害は身近で起こる。
そう思い続けて生きていきます。

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