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2018年7月14日土曜日

【涼温な家】寝苦しいという言葉を忘れてしまう家【全館空調】


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ご近所さんとの会話で思い出した「寝苦しい」という言葉

東京は連日凄まじい暑さに見舞われています。
今日も35度を越えそう。
午前中からそう感じてしまう
ひりひりとした暑さ。

ところで昨日、家の前でご近所さんと
長い立ち話をしてしまいました。

子どものことや学校のこと、
家庭の話など話題は尽きません。

そんななか、唐突に話題として挙がった
「最近、本当に寝苦しいわよね!」
というご近所さんから問いかけに
私は一瞬、言葉が詰まりました。


言い方によってはいやらしく聞こえてしまいますが、
涼温な家に引っ越してから2年半近く
寝苦しい思いをしたことがありません。

何だかこんなこと言うと、
涼温な家の広告塔になっているような感じですが
本当にこれが実感です。

以前ブログの記事にて涼温な家のご紹介しています。
(ブログ開設当初の記事なので稚拙な文章です。
 あっ、今もですねm(__)m)

涼温な家を住人が説明する①換気(写真あり)

涼温な家を住人が説明する②空調(エアコン)2017年7月12日の室内温度

涼温な家を住人が説明する③高気密?!気密測定結果C値0.4㎠!!

涼温な家を住人が説明する④外断熱(現場写真あり)

ダクトを通して、24時間換気を行い
窓は極力開けません。

気密性を高め、断熱性も保ち、
その魔法瓶のような家の中に
暖かい空気や冷たい空気を
換気の風に乗せて循環させます。


エアコンが切れてからこそ分かる涼温な家の良さ

よく言われるのが、
24時間エアコンつけてるから
快適なのは当たり前だよねと。

実は初めての持ち家で、
古い実家くらいしか比較対象がなく
正直分からないことも多いです。

ただ、素直に自分の家がすごいなと思うのは

エアコンが消えた後の寝苦しさがない事

です。

実は24時間エアコンを入れておく方も
涼温な家のオーナーさんにはいらっしゃいます。

しかし、わが家では電気代などを考え、
就寝から1時間後、
だいたい午前1時にはエアコンを止めてしまいます。

あとは、いかにこの冷えた空気を
保温して快適な状況でいられるかということなのですが、



このように、夜中に室温が上がることはありません。

なので子どもたちはエアコンが切れたことを知りませんし、
私たちも「寝苦しい」と思ったことがありません。

比較対象がないので何とも言えないのですが、
以前埼玉の賃貸住宅にいたときは、
エアコンが消えると汗だくになりながら寝ていて、
途中でたまらずエアコンを付けました。

その感覚からすると、
あー、驚異的だなと今更ながら思いました。


家の中全体が「寝苦しくない」涼温な家

さらに、この寝苦しくない環境が
家の中すべてであるということ。

先日、夫さんとケンカして
私は久々に小屋裏で寝ました。
普通の一軒家であれば
小屋裏は熱がこもりやすく、
落ち着いて寝られる環境ではないと思います。

しかし、わが家の涼温な家は
寝室と全く変わりません。
軽く布団をかけながら、
ぐっすり眠ることができました。
ケンカがいいというわけではないですが・・・


これだけ暑い日が続くと、
眠れるかどうかは翌日以降の
自分自身の活動にも大きく影響します。

涼温な家の良さはすごく暑い日、すごく寒い日こそ
感じることができます。

電気代などのコストパフォーマンス、
断熱性能がどの地域まで対応できるかの疑問、
など巷で話題になることも事実としてありますが、
少なくとも東京の厳しい暑さには
十分すぎるほど力を発揮してくれています。

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