2017年7月16日日曜日

設計士へ理想の家を伝える方法(最初の設計図面公開)

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「夢プラン」


☝打ち合わせ当初の設計図
私が涼温な家の建設をお願いした地元の建設会社では、いくつ

かの設計事務所と契約し、そのうちの一人が担当となりました。
ちなみに、社長が設計士でもあり、社長と設計士2名が原則打ち合わせに同席するスタイルでした。

始めの打ち合わせで渡されたのが「夢プラン」と呼ばれるアンケート。

建設したい家について、数十問の問いがあり、ほとんどが選択式で選んだ回答に自分の考えを補足していく形でした。

その一部として希望したのが以下の希望です。
かなり、むちゃくちゃだと思いませんか?!


〇子供が走り回れる家
〇広めの玄関収納
〇仏壇の置けるスペースがある和室

〇リビングイン階段
〇玄関ドアとすべての扉を引き戸
〇吹き抜けのあるリビング
〇オープンキッチン
〇収納はできるだけ多く
〇子供部屋は2つ、寝室は1つ、仕事のできるスペースを1つ
〇ランニングマシーンを置けるスペースを1つ
〇ウッドデッキのある庭
〇太陽光発電の設置
〇プールやバーベキューができる広いベランダ
〇駐車しやすい駐車場と広めの4人が使える自転車置き場
〇木目調と白を基調とした雰囲気

などなど。

アンケートが手元にないので、こんな感じだったと思うのですが、


東京に住んでる方は分かると思いますが、こんなことをすべて伝えると鼻で笑われそうじゃないですか?!


でも、
でもですね。

結果的に 



上に書かれている内容は我が家ですべて実現 



しています。
一部、スケールが小さくなったりはしていますが、すべてです。


設計はプロ!あなたの理想の家をすべてさらけ出せ!


結論から言います。
設計士さんはプロです。
今までも、そしてこれからも無理難題を言われるお仕事なんだと思います。
そんな方に、勝手にこちらが思い込んで、遠慮して、アイディアを引っ込めるなんてもったいない。
空気は読まなくていいです。
すべてをさらけ出しましょう。
すべてをぶつけましょう。
すべてを出し尽くしたうえで、物理的に予算的に難しいことが出てきます。
話し合いはそこからで十分です。

こんなことを言うと、
なんて主体性のない奴だと思われるかもしれません。


しかし言い方は悪いですが、
設計士さんは使いようです。


言うだけ番町の私の意見をうまく融合し取り入れてくれる。
そして住んでいるときの不都合を先回りして教えてくれる。
そんな関係性がすごく上手くいきました。

また、社長が40代、設計士が60代で新旧のアイディアを取り入れてもらえるのもよいです。必ずしも両者が同意しないでいいのです。複数のプランを提案され、それを私たちが主体的に選択する。そうすれば自ずと理想の住まいに近づきます。


下に先ほどのプランがどう実現したか、簡単に書いておきます。



子供が走り回れる家

◎あります
センターダクトを中心に、原則は三連引き戸が開けっ放しにされ、和室、リビング、廊下を毎日二人の子どもたちがグルグル走り回っています。

 

広めの玄関収納

◎あります
広いかはそれぞれの判断がありますが(笑)靴箱も玄関収納の壁一面にしました。 

仏壇の置けるスペースがある和室

◎あります
これは夫の実家からの希望。長男なのでいずれは仏壇が我が家に…
床の間というか板間にし、今はおもちゃ置き場になっています。

リビングイン階段

◎あります  
唯一2者択一を迫られたのは家事動線。縦長の土地なので、真ん中に階段を持ってくると、どうしてもキッチンと水回りが分断されます。一応キッチンと水回りが近く、玄関に階段のあるパターンも提示されましたが、結局リビングイン階段を採用しました。

玄関ドアとすべての扉を引き戸

◎あります  引き戸は涼温な家には大変有効です。どこにいても同じ温度なので部屋ごとにドアで冷気や暖気を閉じ込める必要がありません。よく、「寒いから部屋のドアを閉めなさいよ」と怒られたことがあると思いますが、必要はありません。扉はプライバシーのための仕切りになります。音の漏れが大きいことを許容できれば、スペースを有効活用できる引き戸が断然使いやすいです。

吹き抜けのあるリビング

◎あります 大きくはないですが、採光を目的とし、2階からの光をうまく取り入れられました。また、見上げると抜ける感じはやはり小さくても気持ちがいいですね。

オープンキッチン

◎あります 排気も含め考えた結果、左のコンロ部分だけ壁に接していますが、調理中に私がダイニングテーブル、リビング、奥の和室まで子供の様子を見渡せるようにしました。




収納はできるだけ多く

◎あります
こんなに長いクローゼットは見たことがありませんでした。注文住宅ならではと言いますか・・・。はじめ見たときに笑ってしまいました。

子供部屋は2つ、寝室は1つ、仕事のできるスペースを1つ

◎あります
ただし優先順位は1.寝室、2.子供部屋、3.仕事スペースです。したがって夫は小屋裏に。でも涼温換気のため、小屋裏が熱くなく、天井が低くても集中できると喜んでいます。

ランニングマシーンを置けるスペースを1つ

▲あります
・・・が主人は結局おいてません。代わりに娘のお絵かき、絵本読みなど作業スペースになっています。 


ウッドデッキのある庭

◎あります
ウッドデッキがあることで気軽に庭に出れます。今は、朝顔とオクラが良い感じ♪

太陽光発電の設置

◎あります
涼温な家を進めているマツミハウジングさんは太陽光発電を勧めていないようですが、私は子どもたちとエネルギーについて考えることも含め、採用しました。東京で太陽光発電を採用するのはリスクが高いです。なぜなら、すぐに高層ビルが建つから。だから、正直採算は取れないかもしれませんが、今、やれることをやってみようと決断しました。これも、理想の家づくりの一つです。屋根も太陽光を取り入れやすいよう、南に向いた片流れ屋根を採用しました。

プールやバーベキューができる広いベランダ

◎あります
本当に広いです。約7.5畳あります。この前、息子と娘と一緒にプールをやりました。

駐車しやすい駐車場と広めの4人が使える自転車置き場

 ◎あります
東京に住んでから本当に車を乗りません。そのせいでバッテリーが上がりました(笑)
ただそれでも将来的に電気自動車のために、ソケットは設置しました。

木目調と白を基調とした雰囲気

◎あります
これは、打ち合わせで決めていきました。値段はピンからキリ。
うちはキリ?!とにかく、雰囲気を出すだけでお金はかけませんでした。



以上、理想の家として叶えてくれたことです。
また、一つ一つ、写真付きで公開していこうと思います。

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