もうあれから1年経つのですね・・・
年末調整・確定申告の季節です♪
年末調整・確定申告の季節です♪
先日、税務署より「重要」な書類が送られてきました。
なんだなんだ!
特別な税金の徴取かとビビりましたが、
実際には住宅ローン減税を受けるための書類、
残り9年分がまとめて送られてきました。
そうか~、あれから1年なんですね。
医療控除の確定申告は経験していたけれど、
住宅ローンの減税申告、
長期優良住宅も絡み資料の準備等時間がかかりましたが、
なんとか期日に間に合い、
ドキドキしながら振り込みを舞った記憶があります。
もし、今年が初年度という方がいましたら
こちらのサイトから書類をダウンロードし確定申告できます。
【国税局】マイホームの取得や増改築などしたとき
ちなみに我が家はお義父さん、お義母さんの支援もあって何とか建てることができたわけで、
その支援の贈与税の申告も同時にやらなければならず、
ややこしかった・・・
でも、一つ一つ手順を踏んでいけば何とか申請できます。
必要書類さえ持っていけば、
待ち時間は長いですが、税務署で職員の方と一緒に
申請することもできます。
早めに必用書類を準備して、余裕をもって申請できるようにしましょうね。
1年目の還付金最大額は30万円・・・
でもさ、税金そんなに払ってないよ(つд⊂)
でもさ、税金そんなに払ってないよ(つд⊂)
ところで確定申告をし、住宅ローン減税をうけると
平成26年1月1日から平成33年12月31日までに
住宅を建てた人した人は
1~10年目の住宅ローン年末残高等×1%
最大で40万円の還付が受けられます。
ちなみに、私たちの家庭で計算すると
初年度の還付金は
最大で30万0000円
ほどある予定でした。
しかし、我が家は1馬力の非力な家庭。
そんなに所得税を納めてはいません。
税金を納めていなければ帰ってくるものもなし。
結局、初年度に所得税の還付金として戻ってきたのが
15万9300円
でした。
もちろん、年末調整などで税金の対象所得が控除されたり、還付金があったりしたのですが・・・。
所得税で還付しきれなかった分は住民税で減税される!!
では、残りの30万0000円ー15万9300円
=14万700円
この残りはどのように処理されるのでしょうか。
まさか、さよなら・・・
なんてことにはならず、住民税に適応されます。
今回私は平成28年度に手続きを行い、平成28年度の所得税の還付を受けました。
しかしそれだけでは私のように還付可能な30万円に遠く及ばない場合、税源の移譲により、住民税がその分軽減されます。
そう!
これからの住民税が安くなる。
ひゃっほー♪
ただしね、上限額は13万6500円!
!!
!!!!
( ゚Д゚)あ==========!!
我が家にピッタリなラインです♪
ちょっぴりかけちゃうけど、ほぼ無駄なく
住宅ローン減税をいかせてる♪
ということで、17年度6月より住民税が下がりました。
区民税が8万1900円
都民税が5万4600円
月に換算すると1万1375円の減税です。
今まで
月に2万2000円ほど納めていた住民税が
今年の6月から
1万数百円
になりました。
この減税分1万円をなんの気持ちも持たず見過ごすと
もったいないので、何とか貯蓄に生かそうと、
今年はIDECOと積立年金保険を積み増ししました。
食事行ったり、遊んだり・・・消費に回したい気持ちもあるけど
やっぱりね、 なんだかなかなか冒険ができません。
こう見えて私、児童手当も100%子どもの口座に
振り込む堅実派なんです。(当たり前かww)
まあ、そんなこんなで我が家では
トータルすると260万ほどは減税効果がありそうな
住宅ローン減税♪
送られてきた用紙を大切に、
しっかりと整理してスムーズに2年目の手続き、
今度は年末調整にのぞみたいと思います。
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