暖房を入れたくなるのは室温は20℃を下回った時
今年もいよいよ冬がやってきます。
つい先日まで半そでだったのが
嘘のように朝は長袖&上着。
日中はまだ温かいですが、
東京も寒暖差が激しくなってきました。
東京の今朝の最低気温は8℃まで下がりました。
わが家、涼温な家は高断熱高気密住宅です。
そして、機械で24時間換気しながら
熱交換をすることで室温をある程度保つ性能があります。
そのため、朝の気温が突然下がっても
急に室温ががくんと下がることはありません。
昨日から本日にかけての室温と外気温のグラフです。
白い四角(□)が室温になります。
黒い四角(■)が外気温です。
外気温は夜朝と昼で大きく上下しているのに対し、
室温は20℃前後をキープしているのが
お分かりいただけますでしょうか。
この、20℃というのが
実は暖房器具を使いたくなるかどうかの
ちょうど境界線になるそうです。
今のところ、暖房は午前6時から1時間だけ♪
実は
・・・
1日1時間弱だけ
暖房(ダクトエアコン)
を使っていたの分かりますか?
そう、あの長い修理から大復活した
わが家のダイキンエアコン。
午前6時過ぎに子どもたちが起きてくるので
それに合わせてエアコンをつけています。
涼温な家とはいえ、さすがに朝起きた後
活動をするにはやや寒くなってきました。
なので、1時間だけ・・・ポチっ
今のところは、それ以外の時間
エアコンの暖房機能を使わなくても
熱交換換気システムで快適に過ごせています。
今年は11月でも暖かいので
電気代も抑えられています。
もう少し、寒くなるのを待ってもらえませんかね。
エアコンなしで快適に過ごしたいなと
換気とエアコンによる全館空調が売りの涼温な家で
自分勝手な願いをする秋の一日です。
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