【Ctrl】を押しながらクリックしていただけると簡単です
私たちは20代後半で結婚をし、
私と主人の勤務地の関係から(もちろん経済的な理由もありましたが・・・)
埼玉県の東京寄に住んでいました。
数年で子供も生まれ、
さてこれから子育てに追われるぞ~と
覚悟していたある日、
義父からTELが・・・
「話があるから、近々にそちらに行ってもいいかい?!」
みたいな会話が主人と交わされました。
主人の実家は東京で近く、行事や正月はある程度交流がありましたが、
こうやって、義父から会おうなんてことはめったになく、
夫婦ふたりで数日間そわそわした感じでした。
そして近々の日がやってきました。
私は子どものお世話をしている間に
主人と義父が約束を交わしてきたのです。
《主人の実家の近くの亡き祖母の土地に
家を建てる!!!》
いや、まて。
主人が長男なのは知っていました。
でもさ、でもさ、何の相談もなしに、家建てるって決めちゃうかい?!
おばあちゃんの土地、今、駐車場になっていて、無理して建てる必要はそないそう。だけど、希望として、私たちに近くに住んでほしいといいに来たらしい。
約束に期限は決めてないと主人は胸を張り、
「いずれはね~♪」
なんて悠長なことを言っているけどさ。
引っ越しなんてタイミングでしょ。
子どもの学校、私の仕事、
何よりお金はどぉーするのぉーーーーーーーーー!
と叫びたくなりましたが、
とにもかくにも二人でお話し。
とりあえず、
◇第一目標に
長男の小学校入学に合わせて引っ越す
◇ダメなら子どもが大きくなるまで動かない
となりました。
義父に連絡したら喜んでくれたし、
うちの実家にTELしても長男と結婚したらその覚悟がなきゃダメよみたいな・・・
覚悟を決めた!そんな時期でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿