涼温な家を建てるなら、サブエアコンは必ずつけろ！
エアコンが故障してから、何度かやばいと思う
暑さもありましたが、
家族一丸となって何とか乗り越えてきました。
※エアコンはまだ直っていません。
その間に行った暑さ対策は
日よけと窓全開作戦。
普通・・・
いえいえ、涼温な家の住人からすると
かなり屈辱的なことなのです。
だって、涼温な家の売りは空気の質。
温度や湿度だけでなく、
奇麗な空気を各部屋へ届ける！！
その良さを一発で奪う窓全開。
これは何とも悲しい出来事でした。
機械換気も止めたらいいのか、
そのままでいいのか分からないし
パニック状態が続くわが家。
とりあえず、涼温な家を建てるなら
必ずサブエアコンは用意しろ！
と皆々様にご忠告したい今日この頃です。
あっ、一応ご紹介しておきます。
【涼温な家のエアコン故障から直るまでの軌跡】
※エアコンはまだ直っていません。２０１８年９月１８日(火)
室内が全く冷えず 異常コード表示 冷媒ガス漏れの疑い
【涼温な家】わが家唯一の全館空調エアコンが壊れた模様【緊急事態】
２０１８年９月２１日(金)
建築してくれた担当者さん、エアコン設置業者さん、調査
ガス漏れの可能性高いが漏れ箇所がわからず
【全館空調】エアコンの故障原因はガス漏れ！しかし、漏れている場所が・・・【涼温な家】
２０１８年１０月１日（月）
９月２１日に注入された冷媒ガスで復活したエアコンが再び機能不全に
【全館空調】不運。１０月の真夏日にダイキンエアコン再び冷媒ガス不足で機能停止。【涼温な家】
２０１８年１０月２日（火）
朝一番で建築してくれた担当者さんとエアコン設置業者さんが再調査
エアコン室内機のガス漏れの可能性大と結論
急場しのぎで冷媒ガス注入
エアコンメーカー、ダイキンと日程調整
２０１８年１０月５日（金）
ダイキンのサービスマンと担当者が来て、調査。
漏れは確認。漏れ箇所明確にならず、次回窒素注入して検査予定。
冷媒ガスを充てん。
２０１８年１０月８日（日）
秋の記録的な猛暑。最高気温３３℃。
家族、家でのたうち回るｗ
２０１８年１０月１１日(水)
担当さんが連絡調整してくれて
エアコン工事が１０月２６日(金)に決まる。←今ここ
普通の家を体感したから分かる、涼温な家の良さ
でも、このブログの趣旨はもともと
涼温な家の真実をお知らせしていくことです。
これからも良いところ、悪いところ、
デメリット、欠陥、たくさんあると思いますが
隠さず伝え、また改善した家を見てみたいなと思います。
で、昨日、気温が下がったので、
久々にすべての窓を閉め、
機械換気のみで換気を行っています。
もうそろそろ、室内のすべての空気は
フィルターを通ったきれいな空気になったでしょうか。
すると、やっぱり普通の家とは違う
涼温な家の良さを感じることができました。
久々のこの感じ♪
一つは空気の質です。
私はガサツな女です。
味音痴、方向音痴、ダメ人間。
でも、家に帰ってきたときの臭いや異物感が
機械換気だけになると急速によくなりました。
わが家は東京です。
目の前は道路でトラックも通ります。
なので窓を開けると目には見えなくても
喉に違和感が出ます。
特に息子も娘もアレルギーがあるので、
咳が出始めました。
娘は咳で寝にくそうです。
普段学校などにいるので一概に
涼温な家だからとはいえないまでも
寝るときにきれいな空気で寝られることは
鼻やのどの炎症にはプラスに働くことだと思います。
それくらい違いを実感できるということは
涼温な家が目指されている家の方向性は
正しいと私は感じました。
さらに現在、外気温は２０℃ほどですが、
室内は２３～４℃を保ち、
ストレスなく暖かです。
機密性能の高い家で
機械換気で熱交換を行い、
(今は自然換気にしていますが・・・）
室温を保てています。これは建築会社さんの技術もありますが
涼温な家として行っている気密にこだわった家の快適さ
を今、身をもって体感しているところです。
だからこそ、
・エアコンの故障
・修理期間の長期化
は涼温な家をただの家に成り下げ
こういった不満が涼温な家のブランドを
落としていくと思います。
素晴らしい家であるからこそ、
しっかりと顧客の言葉をグループ全体で受け止め
改善していくべきだと思います。
涼温な家にはサブエアコン！
これに代わるような
素晴らしいアイディアが見つかることを
切に願っています。
そうそう、わが家の修理はまだまだ続きます。
続きはまたｗ
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