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2018年10月4日木曜日

【iDeCo7か月目】イデコでどうやったらお金を増やせるのか【住宅ローン減税と併用中】

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iDeCoの素朴な疑問「どうしたらお金が増やせるの?」

iDeCoも開始して7か月目に入りました。
記事も淡々とiDeCoの運用報告を
続けているだけなのですが、
着々と溜まってきました。

【住宅ローン減税】3000万のローンを抱え初年度に受けた減税額は〇〇万円!【涼温な家】

【サラリーマン】住宅ローン減税とiDeCo 節税効果を最大限に高めるには【注文住宅】

【ひふみ年金】6か月目~赤字幅急速縮小~【iDeCoと住宅ローン減税併用中】 


これを、10年後くらいに見たら
私自身はどう思っているのでしょうか。

ニンマリできていればうれしいのですが。


ところで、資産運用の素人には
数日前から疑問に感じたことがあります。

「iDeCoはどうしたらお金が増やせるのか」

私がアホなのですが、

そのあたりを理解せず
とりあえず始めてしまったので、
今になってさえない頭の中を
この疑問がくるくる回ってしまいました。

ここ最近iDeCoの運用報告はしているけど
60歳の段階で値下がりしてたら「終わり」
な感じがするのは私だけでしょうか。

そこで、知り合いの方にお聞きしたところ、
資産を増やすという観点から
2つの基本的な考え方があると
教えていただきました。

基本中の基本ですので、
私の備忘録みたいな感じですが、

①掛け金により節税効果があり、手持ちの資産が増える。
これは、私が住宅ローン減税とiDeCoを併用することに
意味はあるのか計算をし納得済みです。

②資産で投資商品を購入し、
 値上がりしたときに売ったら利益確定
 値下がりしたときに売ったら損確定
とのこと。投資自体にはたくさんのことがあり、
たくさん教えてもらいましたが基本はこういうことらしい。

ということは、確定拠出年金は60歳まで引き出せないから
なんもしないでいいような感じがしていたけれど、
きちんと考えていかないといけないみたい。

たしかにiDeCoのサイトや
SBIの確定拠出年金(401k)サイトには
「掛け金の配分指定」と「スイッチング」の記述があり

【掛金の配分指定】
毎月拠出される掛金の割合を指定する手続きです。
今後拠出される掛金の運用商品の割合が変更されます。
既に購入された運用商品の変更はされませんのでご注意ください。

【スイッチング(預け替え)】
既に購入された運用商品を別の商品に切り替える手続き。
既に運用されている運用商品の一部、または全部を一旦売却し、
現金化した後、指定された運用商品を購入し直します。

と書かれています。

つまり、自分自身で現在のひふみ年金さんの動向を見つめながら、
状況に応じて運用をしていかないと
なかなか資産を築いていくのは難しいらしい。

ただ、そうはいってもiDeCoの場合
普通の株取引と違って
スイッチングには10日くらいかかることもあるようなので
大暴落には瞬時に対応できず、
焦ってもしょうがない感じはしています。
瞬発力のない運用なんですよね。

ですので、これからものんびり目線はかえずに、
必要に応じて運用ももう少し積極的に
してみようと思った今日この頃です。

iDeCo(確定拠出年金)7か月目の運用結果は?

ということで、遅くなりましたが、今月の報告です。

↓【今月の資産状況】↓

 ↓【今月の資産状況詳細】↓


↓【先月の資産状況詳細】↓

特筆すべきは、ひふみ年金の損益率が
7か月目にして初めてプラスに転じました。

ひふみ年金だけを単純比較すると
先月は損益率-0.9%
今月は損益率+1.6%

これは、ここ数日の株高のおかげです。

事務手数料など初期の費用などを考えると
まだ掛け金には届かない状況です。


ツイッターなどでは、
ひふみ関連を売却する人もいるようですが、
私はまだ勉強不足ですし、
売却して手元に現金が来るわけでもないので
他によい預け先があるのか勉強して、
これから少しずつこの資産を私自身が動かし
うまく運用できたらいいなと思っています。

もし、お仲間の方がいれば
ぜひ一緒に頑張りましょう。

1 件のコメント:

  1. ブログいつも楽しみにみさせてもらってます。
    わたしもマイホーム建築中ですので参考にさせてもらってます。
    少し気になったのでコメントします。でもわたしもプロではないので参考までに。

    iDECOなどの長期積立投資は基本的に長い目でみるので、ある意味放置しておけばいいタイプの投資です。
    反対に気にしなければいけないハイリスクハイリターンな商品は一般的にはあまり向きません。(余裕資金があれば問題ないです)
    それで、ひふみ年金はアクティブファンドなのでわりとハイリスクハイリターンです。手数料(信託報酬)もその分高いです。
    掛金の配分とスイッチングは、複数の商品に「分散」して積立投資しているときに、年単位で年齢を重ね、だんだんと安全資産に資産配分を改めるときに使うイメージです。違いは掛金配分は変更後の積み立て金額の割合を変える(過去分は変えない)、スイッチングは過去に積み立てた分を変更するということです。とくにスイッチングは一度に大きく方向性を変えると、その時点での基準価格に大きく左右されるので分割して行うほうが安全です。

    60歳になってもすぐに受け取らず、積立の追加はなくても過去に積み立てたお金で運用のみ継続可能なので心配はいりませんが、60歳のときにハイリスクハイリターンな商品を持っていることは危ないので注意かなと思います。

    最後にiDECOでのお金の増え方ですが、、、長いですね。すみません。また自分のブログにも書いてみます。よかったらみてください。

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