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2018年9月25日火曜日

【全館空調の家】涼温な家の電気代と売電収入【太陽光発電】

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下半期も半分が過ぎました!
9月も残りわずか。

梅雨の少なかった東京が、
それを取り返すかの如く雨が続いています。


これでは9月の発電量はあまり期待できないかな?
とか考えつつ、

一足お先に東京電力さんより
7月8月9月の電気料金、売電料金の
お知らせが届きましたのでまとめてみました。


これで、1年のうちの4分の3が終わり
着々と太陽光発電の真の姿が見られるように思いますw

以前記事にした

【太陽光発電】隣家の建て直しによる発電量の減少【都内】【住宅密集地】

による影響は果たしてあるのか、



また、この記事の通り、






施設設置費用の回収に大きな影響が出ることは起きたのか、

そしてこの記事からどのように経過し

【涼温な家】上半期の売電収入から分かる苦しい予測とそれでも太陽光発電を続ける意義

今年2018年のわが家の電気代の行く末はどうなるのか


個人的にはすごく気になるところです。




平成30年9月までの月々電気代は642円!!

それではさっそく、
今年の1月から9月までの
売電と買電の料金を確認したいと思います。



8月、9月と買電料金が売電料金を上回ったこともあり
上半期のトータルの電気代3,675円に
さらに上積みされ
トータル5,782円の赤字となりました。

つまりは、
わが家の電気代の支払いは
月平均642.4円
になりました。


では、昨年と比べてどのようになっているのか
確認をしておきましょう。

9月までの消費電力は昨年度と同じ、売電も変わらず!
昨年、隣家が建て替わり、
少なからず発電量が落ちたわが家
であることはご紹介をしてきました。

では減ってしまった発電量は
どの程度、売電料金に影響があるのか
昨年と比較をして確認をしてみましょう。

【売電収入 月別 比較】

隣家の影響をもろに受けているはずなのですが
それほど数値に表れてはいません。
9か月を通して400円ほどの差は
誤差の範囲と言えるのではないかと思います。

今後心配されるのは
太陽の高度がどんどん下がってくるので

隣家など低い障害物の影響を
受けやすくなる時期がくること、

そしてエアコンの不調が長引けば、

【全館空調】エアコンの故障原因はガス漏れ!しかし、漏れている場所が・・・【涼温な家】

無駄な電気代の消費が増え、
売電余力が失われることが考えられます。


買電料金についても確認をしておきます。


【買電料金 月別 比較】


なんと昨年と9か月の比較で12円しか違いがありません!
ほぼ同様の電気の使いっぷり??

いや、そんな単純な感じではなさそうです。
3月4月5月の電気代は今年のが明らかに少なく
これは気候が大きく影響したものと思われます。

一方6月以降は今年のが電気代が高く
やはり涼温な家に甘えすぎているのかなと
反省をする点が多々ありそうです。


10月から12月まで売電には厳しい季節!

そして、今後、売電、買電が
どのように推移していくかも確認しておきます。
【売電】


【買電】



10月から12月は売電収入が急激に落ち込みます。

理由は3点です。
①エアコンの使用
②パネルに不利な太陽の角度
③不安定な天候

これに今回は
④エアコンの故障
が追加され

ますます前年より落ち込みが激しくなると予想されます。
6月以降昨年より電気料金が高くなっていることからも
家庭全体がエコ生活を実践できていない
タガが緩んだ状態のようですw

もう一度家族4名気合を入れなおし
まずは残り3か月快適さを維持しつつ
地球にも優しいエコロジーな生活を目指していきます。

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